「モーツァルトを聴けば病気にならない!」などの著書でおなじみの、和合治久先生による講演が行われるというので、会場に潜入してきました。
会場はほぼ満員。みなさん、先生のお話を興味深そうにお聞きになってらっしゃいました。中には熱心にメモを取る方も。
音楽が人間に与える影響は、約4000年前から認められていたそうです。タイトルにある「音楽は魂の医者」というのは、古代エジプト時代に言われていた言葉だったらしく、すでにこんなに大昔に音楽療法のはしりがあっと知り、驚きました。
この講演では、現代社会が抱える問題(ストレスの増大、免疫力の低下など)のお話から音楽療法でできること、そしてモーツァルトの音楽が人に与える効果(ストレスの軽減、免疫力の向上など)についてお話くださいました。
肌荒れ、便秘、冷え性、風邪、高血圧、寝つきが悪い、目が乾燥する、耳鳴りや難聴……こんな症状が一つでも当てはまる方、モーツァルトを聴くとその症状が改善されるそうですよ! レポーターは「肌荒れ」と「寝つきが悪い」と「目が乾燥する」に大きく反応してしまい、さっそく今晩から実践する予定です。
終演後、先生を激写。モーツァルトを聴くことが、肌荒れに良いとは知らなかったので、さっそく実践してみようと思いますとお伝えしたら、「そうなんです。モーツァルトを聴けば、お肌はツルツルになりますよ!」と、とってもチャーミングにお話くださいました。(Y.M.)