2日の夜に、アーティストたちやスタッフなどが集まって、前夜祭が行われました。残念ながら一般の方は入場できませんでしたが、ちょっとだけ雰囲気をおすそ分けいたしましょう。(A.Y.)
前夜祭のために、急遽結成されたオーケストラが「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を演奏。指揮は、こういう場に似合うマエストロ・ミッチーこと井上道義さん。「なんか1週間くらい前に指揮してくれって言われたんだけどさあ、リハーサルもしていない、本当にぶっつけ本番の演奏なんですよ。繰り返しはどうしようか?って、ステージに上がってから相談しているくらいなんだもの」。場内に笑いがあふれる瞬間。
裏千家の方々が、お茶のお点前を披露。海外からのアーティストたちは興味津々の様子。
夜遅くにもかかわらず、チケットを求めてブースに立ち寄っていただいています。
しかしながら、売り切れ続出。当日券に期待。
ここでも、チケット販売ブースの様子などを、適宜お知らせいたします。
さあ、それでは皆さん、「熱狂の日」音楽祭2006で素晴らしい体験を!
5月3日は、昼の12時くらいから、約30分おき程度に更新してまいります。