レコード店。
「民族のハーモニー」セレクトや、出演アーティストのCDが並んでいます。
やさしいマネージャーのお兄さんにインタビュー。
売れ筋は、「やっぱり出演アーティストのものだね。特に、公演が終わるたびに、いま聴いたばかりの曲を手に入れようと、お客さんがつめかけるんだ。おかげでどこで何が行われているかがよくわかる(笑)」とのこと。
すると「ぼくのほうからも、君にインタビューしていいかな?」と、おもむろにCDのディスプレイ棚へ。
「東京のLFJの様子をネットで見たんだ。おもしろいね。日本のディスプレイは、図書館のように背表紙を向けている。この店を見て、どう思った?」
そうなんですよね。こちらはぜーんぶジャケットが見えるのです。
ジャケ買いもしちゃう私としては、非常に危険地帯。魅力的なデザインがいっぱいあるんですもの!
こんなところでもお国柄。
お兄さん、おもしろい話をありがとう!!
(M.T.)