最終日も大づめ。
ナント市長とディレクター、そしてわれらがルネ・マルタンによる、開催結果報告(BILAN)が行われました。
今年の来場者は122,000人、そのうち6700人が子どもたちでした。
また、みんなが口をそろえたのが、ロックやテクノを聴く若者たちの来場が増えたこと。
ある時間帯は、平均年齢が歴然と下がったんですって!
気になる来年のテーマは「シューベルトと仲間たち」。
もちろん東京も!
ナントでは、以前もシューベルトがテーマになっているので、同時代の“仲間たち”の割合が増えるのだそう。
ああ、また来れますように!(M.T.)