N響の仲間たちが登場!

 おなじみNHK交響楽団の弦楽メンバーが、初めてLFJに登場!
 ヴィオラ首席奏者である店村眞積氏、ヴァイオリンの齋藤真知亜氏、大宮臨太郎氏、チェロ首席奏者の藤森亮一氏による、スペシャルカルテットです。

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 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」に続いて、バルトーク:弦楽四重奏曲第6番を披露。難曲にも関わらず、現在バルトークに積極的に取り組んでいるとだけあり、安定感抜群の素晴らしい演奏でした。聴きに来ていたアーティストたちからも、絶賛の嵐!

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 樫本大進氏と小菅優さんと話す、大宮臨太郎氏。

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 終演後、四人に突撃インタビュー!初LFJはいかがでしたか?
「演奏家にとって素晴らしい機会だし、お客様も非常に多くて嬉しいです」(店村)
「独特の雰囲気。お客様が自分の好みでセレクト出来る音楽祭というのがいいところですね」(齋藤)
「前回、前々回と聴きに来ていたんです。演奏する側として、楽しむことが出来ました」(大宮)
「会場が広くて迷いました(笑)迷わないためにも、また来たいですね」(藤森)
 四人口を揃えて「また来年も、是非参加したい!」と熱く語って下さいました。来年の登場に、期待しましょう!
(IH.ERIKO)

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