5月3日、10:15~ ホールB7ではケフェレック女史の演奏会が。
昨年の音楽祭では、モーツァルトのピアノソナタ全曲演奏が話題を呼んだケフェレックさん。今年はラヴェル、ドビュッシーなどのフランス音楽をたっぷり聴かせてくださいます。
レポーターは、前述のプラネス氏の演奏終了後に駆け込んだため、15分ほど遅れての入場でしたが、お目当てのラヴェル「鏡」が全曲聴けて大満足。あんなに素晴らしい「鏡」が、ライブで聴けるなんて!
↓アンコールはないのよ、という仕草でしょうか。
人気者のケフェレックさん。実はレポーターも昨年の音楽祭以来のファンでして、今年もひそかに追っかけをする予定です(そのため、タイトルが「第1弾」となっているのだ)。
演奏会が終わった20分後にはサイン会が。
そしてこの後はマスタークラス。お忙しいのにこの笑顔!すてきですね!
ケフェレックさん、明日の演奏会も楽しみにしています!
(MANTA)