ガラス棟4Fに突如出現した、大きな大きな川の絵。
スメタナのお馴染みの曲「モルダウ」を聴きながら、小さなアーティストたちによって、大河の絵へと大変身します。
ナビゲーターは、LFJシンボルイラストレーターでチェコ出身の、イエジ・ボトルバ氏。昨年、東京国際フォーラム1F入り口に飾られた、ペットボトルキャップで作るタペストリーの仕掛け人でもあります(→エコロジカル・モーツァルト)。「日本の子供たちが大好きなんだ。モーツァルトの時も思ったんだけど、とても自発的だよね。大きくなっても、趣味でもいいから、常に絵を描くことを忘れないでほしいね」
材料は揃った。さて、獲物の両側へと並んだところで、料理開始といきましょうか。
さあ、子供たちが思い描く「モルダウ」は、どんな作品に仕上がるのでしょう。
(IH.ERIKO)