というわけで、毎日恒例「0才からのコンサート」が大盛況。
本日の当番はウラル・フィルハーモニー、指揮者はドミトリー・リスさんです。
ロビーに集まってくるお客様の印象は・・・・平均身長が低い。
ちなみに真ん中の女の子は「コンサートぉぉぉコンサートぉぉぉ」と歌いながら歩いています。
コンサート前に、ラ・フォル・ジュルネのマークと一緒に記念撮影。
これが本日のオール・スター・キャストでございます。曲はムソルグスキーの「展覧会の絵」と、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」。演奏は真正面の正攻法。「古い城」になると、いきなり泣き出す子が多くなったのにはちょっと笑いました。音楽が怖かったのだろうか。
赤ちゃんをあやしながら聴くパパもたくさん。2階席はピクニック状態だったり、豪快に指揮をする子がいたりと、いろいろ楽しませていただきました。
ラ・フォル・ジュルネ名物となるか、ベビーカーの休憩所。
(atsymo)