タン タタタ タン タタタ タンタン
タン タタタ タン タタタ タタタタタタ
ラヴェル作曲の「ボレロ」は、同じリズムを何度も何度も叩いて盛り上げていく音楽。子供たちがチャレンジするのは、このリズムを3つに分解し、おもちゃの太鼓やボディ・パーカッションで表現するパフォーマンス。
せんせいはマリンバ奏者の神谷百子さん。
シンプルなリズムですが、実は覚えるまでにちょっと大変。ちょっとずつ、せんせいの手を見ながら、音を聴きながらね。
3つのグループがそれぞれ別のリズムを覚えたら、いよいよ全員で発表会。
子供たちだけではなく、客席(?)のパパ&ママも大興奮。
終わった後も子供たちの好奇心はいっぱい。
ママ「勝手にさわっちゃダメでしょ」
子供「わーいわーい」
せんせい「いいんですよ」
なんか、終わったあとハイになっていたレポーターでした。
このキッズ・プログラム、最終日の6日にも2回あります。
1回目は10:30-11:15、2回目は13:30-14:15、です。
(atsymo)