丸ビルでオープニング・セレモニーが行われた後、東京国際フォーラムはどうなっているのだろうと思い、行ってみました。
うーん、まだ何もできていない様子。これが本来の東京国際フォーラムの風景なのですが、ラ・フォル・ジュルネをご存知の方は「なんかものたりないなあ」と思うかもしれませんね。
今年は「リューベック広場」となる、地下2階の展示ホールもご覧の通り。
あまりのポカーンという空洞ぶりに、オープンまでに会場は完成するのか?と心配になってきました。
おお、1階の野外ステージ「キオスク」はすでに準備オーケーの状態に。
この季節、色とりどりの花がきれいです。
1階「アートショップ」には、すでにポロシャツやオフィシャルCDなど、公式グッズが売られています。前回のシューベルトやそれ以前のものも少しありますので、買い逃したという方はチャンス。
......と思いながらあちこちを歩き回っていたら、ラ・フォル・ジュルネの各種パンフレットが並んでいるところで、おなじみの顔を発見!
え?ついさっきまで、丸ビルにいたじゃないですか......と突っ込みたくなるほど、今年も神出鬼没ぶりは健在のようです。
もしかして、テレポートかなんかで移動してるんでしょうか。双子だったりして。
そして......
次の日(29日)に、また国際フォーラムに寄ってみたんですが、なんと......!
チケット販売ブースが一夜のうちに出現していました。
天から降ってきたのか地から湧いてきたのか......。
こうなると毎日、定点観測したくなってきます。