全公演が終了した23時30分過ぎ、ここホールB5はパーティ会場に。
LFJに出演したアーティストたち、運営に携わったスタッフなどが集まり、ルネ・マルタン氏の挨拶でパーティが始まりました。
このパーティの恒例ともなっている、集合写真を撮影。ものすごくたかーい脚立に、公式カメラマンの三浦さんが上り、スタッフの方が注目を促すために工事現場なんかで見かけるようなランプを振っていました。そして出てきたイラストは......
バイバイ、バッハ(←勝手に命名)
この次に掲げられたイラスト、こんにちは、ショパン(←勝手に命名)は残念ながら撮影できず! 無念......。
しばらくはあちらこちらから談笑が聞こえてくる、普通の立食パーティでしたが......DJルネが登場。ルネ・マルタン、セレクトのダンスミュージックが大音量で流れ始め、ダンス・ナイトがスタート!
ステージの上ではクラシック音楽を演奏するアーティストたちも、このときばかりは踊りまくります。演奏をする、という緊張から解放されたからか、みんなすごくリラックスしていて、表情もとっても柔らかく、すっごく楽しそうなのがいつも印象に残ります。
音楽を流すDJだけでは飽き足らず、ダンスを始めるマルタン氏。
会期中は、本当に忙しくあちらこちらへ顔を出しては、すぐに次の場所へと移動しているマルタン氏を何度も見かけました。最後の夜は、やっぱり弾けてて、アーティストたちもそうですが、みんなとってもチャーミング。
そして夜は更けていくのでした......。