おはようございます、レポーターになったマナといいます
現役の女子高生なんだぜ。っていうとなんかやな感じですね撤回します
マンドリン部でコントラバスをやってまーす
マイナー路線をつっぱしる傾向があります。バッハはそんなに詳しいわけじゃないです。
緊張してますが「そのまま思った事を書け」という指示をいただいたのである程度自重しつつ頑張ろうと思いますっ
未熟なところも多々ありますが何卒お付き合いくださいませ。
では早速
今朝はテレム・カルテットによる「0歳からのコンサート」から。
お客さんは結構いっぱい...ていうかあちこちから泣声やら叫び声やらwww
毎年こんな感じらしいですねぇ。曲が始まってもお構いなしだw面白いなあww
ぐずるわが子を必死にあやす若いパパ・ママの姿も微笑ましいです。
さてさて演奏するのはロシアの民族音楽アンサンブル、テレム・カルテット。
実は一昨日、野外でやっていたのを少しだけ聴いていたのですが。
あれ、なんていうの...ドムラ?
マンドリンみないなあの楽器。可愛いですねーあれ
よく見えなかったのですがこう...指で弾いてる?あれ?違う?
音はマンドリンそっくりですねえ
少し違うけど...どこが違うのか説明できない...むぅ・・・
マンドリンより大人っぽいというか...ドリンはこう、少女って感じだけど、あれはもうちょい年上の男の子...っていうww
あーもう自分でも何を言っているんだかww
でっかくて一番目立つバス・バラライカはコントラバスに似てると思いましたw
音がね。ピチカートみたいだなー
ただコンバスより身軽そう。音も出しやすそう。いいなーあれ私もやってみたい
途中からギターかなんかを見ているような錯覚に陥りましたよww
かっこいーなー。どっかで習えないかなー。
曲の方は時間の都合上最初の三曲しか聴けませんでした...ショボーン
一曲目ー
タイトルは長くてよくわかんないw
曲は...なんか異様に可愛いwww楽しそうwwwww
速くってあんまりバッハっぽくないなあ。
本当はもっとゆっくりな曲なんだろう。バッハだし。きっと重厚な感じなんだろう。多分。
でもオリジナルですって言われて納得しそう。違和感ないし何より可愛い。楽しい。
弾いてる本人たちがものすごく楽しそうなのも印象的ー
輝く笑顔がスバラシイです。
二曲目ー
さっきの曲とは打って変わって哀愁漂うオトナな感じ
ドリン系(じゃないけど)の楽器の哀しげな曲ってたまらんですよねぇ
マンドリンでよくラヴェルの「亡き王女の為のパヴァーヌ」をやるところがあるのですが
それとかもかなりイイですよ。完全に個人の趣味ですが。
そしてさっき気づいた、この人たち足台使ってる
三曲目ー
今度は陽気な感じですね!
アコーディオンみたいなバヤンという楽器がいい味出してます
これも...バッハ?バッハ...ああバッハ...
言われてみればそうだなあという感じでこれもバッハっぽくないのです。
いや私そこまでバッハ知ってるわけじゃないけどw
バヤンがいると一気にイタリアンになって面白いですね。
しかしアレンジの力ってすごい。これ、原曲聴いたことないけど多分全然違う曲なんだろうなあ
それに、観客席がどれだけ騒がしかろうとそれに全く気付かない演奏者たち。
集中してるんですねー。私も引き込まれてました
で、ふと観客席に気を向けるとすごいことになっててw
子供の反応を見るのも楽しいらしいですが...み、見てなかった...
反応を示す子もいればまったく無関心な子もいるそうで...ううう見ときゃよかった
そんな余裕なかったんだぜ...orz
あんま関係ないですが、演奏の最初にSmirnov(読めないw)さんが言った「オハヨウゴザイマス」にきちんと「おはようございまーす」と返した幼女にキュンとしました。か、可愛い...w
(マナ)