「ラ・フォル・ジュルネ」開催期間中、多数のアーティストが東京と金沢の間を往復しております。こちらは「ラ・フォル・ジュルネ金沢」で初来日での初公演を終えたところのピアノのリディヤ・ビジャーク(左)さんとヴァイオリンのファニー・クラマジラン嬢。東京でのバッハについて抱負をうかがってきました~。
L.ビジャークさん「バッハは15年位前によく弾いていたんですが、その後バロックのレパートリーは研究が進みましたから、もう当時のスタイルでは弾けません。新たな気持ちで真剣に取り組みます」
ファニー嬢「ヴァイオリニストとしてはバッハは一生をかけて取り組むレパートリーですね。金沢ではモーツァルトを弾きましたけど、モーツァルトもバッハも私にとっては音楽の豊かさをもたらしてくれる大事なレパートリーです」
お二人とも東京では明日5日の公演に登場します。
賑わう金沢を後に東京へ~。
L.ビジャークさん「バッハは15年位前によく弾いていたんですが、その後バロックのレパートリーは研究が進みましたから、もう当時のスタイルでは弾けません。新たな気持ちで真剣に取り組みます」
ファニー嬢「ヴァイオリニストとしてはバッハは一生をかけて取り組むレパートリーですね。金沢ではモーツァルトを弾きましたけど、モーツァルトもバッハも私にとっては音楽の豊かさをもたらしてくれる大事なレパートリーです」
お二人とも東京では明日5日の公演に登場します。