いよいよクライマックスへと向かう本音楽祭、閉幕より一足早く、最終日に記者発表が開かれました。今回の総来場者数は40万5千人(丸の内・周辺エリアのエリアイベントを除いた推定値)。チケット販売数は本日13時時点の途中経過で約13万7千枚。これは販売数を流通枚数で割ったチケット販売率にすると、なんと、94.2%! 過去最高の数値なんだそうです。なるほどー、今年は早々とチケットが売り切れていたような気がしてましたが、やはり本当に人気が高かったんですね。
で、気の早い話題ですが、来年のテーマがアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんより発表されました。
来年は、ずばり、2010年に生誕200周年を迎えるショパンがテーマに! ショパンのピアノ曲全部はもちろんのこと、協奏曲や室内楽も網羅します。ショパンだけではありません。同時代の作曲家たちも大勢取り上げられます。リスト、メンデルスゾーン、アルカン、ショパンに影響を与えたモシェレス、フィールド、パガニーニ、またロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティらベルカントの作曲家も登場します。当時のショパン本人のコンサートのプログラムが再現される企画もあるとか。これは楽しみですねー。
で、気の早い話題ですが、来年のテーマがアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんより発表されました。
来年は、ずばり、2010年に生誕200周年を迎えるショパンがテーマに! ショパンのピアノ曲全部はもちろんのこと、協奏曲や室内楽も網羅します。ショパンだけではありません。同時代の作曲家たちも大勢取り上げられます。リスト、メンデルスゾーン、アルカン、ショパンに影響を与えたモシェレス、フィールド、パガニーニ、またロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティらベルカントの作曲家も登場します。当時のショパン本人のコンサートのプログラムが再現される企画もあるとか。これは楽しみですねー。