注目度がとても高かったチェンバロ奏者であり、指揮者でもあるピエール・アンタイさんは、LFJで毎日2回以上の公演があるほどで、その人気のほどがうかがえます。
ですが、先ほど、彼自身の今年のLFJ最後のコンサートが無事終了しました。
バックステージに戻ってこられたところを捕まえて、インタヴューを申し込むも、あちらこちらから声をかけられ、彼のすべての公演が終わったというのに、とってもお忙しい様子。しばらく待っていたのですが、アンタイさんの様子を見ていると、とにかくひっきりなしに声をかけられているので、残念ながらインタヴューはあきらめ、写真のみとなりました。
ちょっとだけお話をしたんですが、初めての東京LFJを楽しんだ、とおっしゃっていました。迎える側にとっては、それがうれしい一言。
3日間で7公演もこなされたアンタイさん、本当にお疲れ様でした!