ナントに到着しました～。すでにナントでは「ラ・フォル・ジュルネ」が開幕してます。今年のテーマは東京と同じく「ショパンの宇宙」。街の中にもいたるところでショパンの顔が見えます。

　朝から降り続けた雨が止んだところで、会場の「シテ・デ・コングレ」へ。どんな雰囲気の会場かというと、こんな感じ。

　平日の昼間にもかかわらず大賑わいです。「シテ・デ・コングレ」は大小さまざまなホールと会議室があります。演奏会が開かれる会場は全部で７つ。フォンタナ、ミツキエヴィチ、フランショームなど、それぞれの会場にショパンと縁の深かった人物の名前が付けられるのは、東京国際フォーラムと同じ方式。というか、全体に雰囲気が東京国際フォーラムに似てて、ナントにいるのか東京にいるのかわからなくなりそう!?