祝、開幕！ 4月28日18時より丸ビル１階マルキューブにて、音楽祭のオープニングセレモニーが開かれました。
おなじみアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんをはじめ、LFJクラシックアンバサダーの石丸幹二さん他が集った立派な開幕でした。ファンファーレとともに、宙に銀の紙テープが舞うという演出付き。派手？

石丸幹二さんはショパンの「別れの曲」に日本語歌詞をつけた歌をうたってくださいました。いやー、石丸さん、カッコいいです。なんだか姿勢が違うんすよ、ピシッとまっすぐで。

式典の後はピアニスト仲道郁代さんによるミニ・コンサート。ショパンの「エオリアン・ハープ」、ワルツ第７番嬰ハ短調、夜想曲第20番嬰ハ短調遺作、バラード第1番、英雄ポロネーズという、超名曲集。やっぱりショパンってすばらしいですね～。一足先に音楽祭を楽しんだ気分になりました！