前夜祭で一足早くショパンを楽しむ

前夜祭に行ってきました!盛りだくさんのコンサートが東京国際フォーラムのホールAにて開かれました。
が、まずはその前に。関係者向けの「カクテルパーティ」とやらに潜入取材。

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もうおなじみ、アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタン氏が登壇しております。「今年はショパン本人が芸術監督を務めたらどういうプログラムを組むだろうかと考えて、公演を企画しました」。あ、これは以前の記者会見でも聞いたな!

そしていよいよコンサート会場のホールAへ。

久しぶりにやってきました、ホールA。すでにグッズ売場やCD売場が出店しておりました。飛ぶような勢いでグッズもCDもガンガン売れてます。待ちきれないよ!って感じでしょうか。

冒頭に先日逝去したポーランド大統領への追悼セレモニーおよび追悼演奏が行なわれ、その後はポーランド民俗音楽のゼスポール・ポルスキ、東京都交響楽団メンバー、シンフォニア・ヴァルソヴィア他、多彩な出演者たちが登場。
おしまいはマルチン・コジャクのピアノ、ゲオルグ・チチナゼ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアによるショパンの「クラコヴィアク」で華麗に締めくくられました。
あらためてショパンってステキだな~と思ったところで、空腹に耐え切れず地上広場「熱狂のプレナイト」へ移動。ネオ屋台村は今年も健在ですよ~。

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