ワルシャワ市がLFJにやって来た

ショパンが自身の半生を過ごした街、ワルシャワでは、生誕200周年を記念して色々な取り組みを行っています。
そんな街から、こんなイベントブースがやってまいりました。

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ピアノが三台と、多数のモニター!圧巻です。
「Chopin 2.0 - New paradigm」と名付けられたこのブース、ショパンの音楽とワルシャワ市の映像を通して、コンサートに新しいアプローチを仕掛ける、というもの。三台のピアノがお馴染み「子犬のワルツ」やピアノ協奏曲を、ジャジーかつスタイリッシュに奏でます。何とこの舞台、現在開催中の上海万博と同じものだそう。

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ピアノを360度取り囲むモニターだけではなく、天井にも巨大スクリーンが。
ご来場の方には、ワルシャワ市オーディオガイドと、ショパンのミニガイドブックをプレゼント、との事。プレゼントという言葉に弱い方は、ぜひゲットすべし。
コンサートは毎日午後より5公演。B1F 展示ホールでの開催ですので、本公演の半券さえあれば無料でご覧いただけますよ。

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舞台チーフのクリス氏もお待ちしております。

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