コンサートを聴くだけがラ・フォル・ジュルネじゃないんです。体を使ってたのしむことだってできちゃうんですよ。今回伺ったのはキッズ・プログラムのペーパークラフト「子犬のワルツ」。なんと紙を使ってピアノを作っちゃおうというものなんです。
この厚紙たちがどのように変身するんでしょうか。ワクワク・・・・
ピアノの作り方を教えてくれるのは、小林タダフミ先生です。
みんな班に分かれて集合!!!
先ずは小林先生が作り方の説明をしてくれます。
一人で見本をするのは大変そうですが・・・・
さすがは先生、懇切丁寧に教えてくれます。
大人も子どもも食い入るように説明を聞いていました。
みんなで仲良くLet's工作!!!
大人も一生懸命です。
頑張れお父さん!!働くお父さんはカッコイイ!!!
完成したら、みんなで記念撮影です☆
みんな上手に出来上がりました。
参加されてたお父さんお母さんは「子どもと一緒に参加できて楽しかった」と仰ってました。今回がはじめてのラ・フォル・ジュルネで、友達から聞いて参加したとのこと。やっぱり口コミ効果って凄いんですね!!
小林先生は、はさみやカッターを使わないように工夫していて、子ども達が怪我をしないように準備を大切にしているとのことでした。
大人も子どもも楽しめるって良いですよねぇ。