ピアノだけではないのです

ショパンというと、どうしてもピアノばかりになってしまうイメージがありますよね。
ご心配は無用です。過去の作曲家はショパンの先輩、また後輩として多くの作品を残し、そしてショパンの魅力に取り憑かれた演奏家はその作品を自分の楽器で弾けるようにアレンジ。そんな作品を取り上げてくれるのも、LFJならでは、ですね。

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という訳で、ヴァイオリンの崔文洙(チェ・ムンス)さんが、ピアノの田部京子さんと登場です。ショパンと同時代を生きたシューマン、先輩格で超絶技巧の持ち主であるヴァイオリニスト、パガニーニなど、どれも聴き応えたっぷりの45分間!パガニーニでは崔さんの指が回る回る!お子様が口を開けて、驚いていました...びっくりするよねぇ。

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終演後、突撃インタビュー。ナントのLFJでも演奏された崔さんに、日本のLFJと併せて感想をお聞きしました。
「日本のお客様は、とても真剣に聴いている姿勢が感じられました。ナントではすぐ盛り上がって立ちあがっちゃっていた(笑)でも、どちらもいいお客様で、雰囲気がとても良いですね」
崔さんと田部さんのデュオは、明日も登場です。

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