フランスのピアニスト、セドリック・ティベルギアンさん、今回日本の「ラ・フォル・ジュルネ」初登場です! OTTAVAさんのブースにいらっしゃいました。貴公子然としててカッコいいんですよねー。
上の写真は「オー、マイ、ガッ!」って言ってるところ。ウソです、フランス語なので。
「お若く見えますけれど、20代ですよね」と尋ねられて、「いえ、35歳です(!)」。客席は「なんだってー!?」状態で、ピアニスト肩をすくめるの巻なのです。
ステージ裏で写真をパチリ。ティベルギアンさんは明日のホールCでショパンのピアノ協奏曲第2番を演奏します。この曲は特に好きな協奏曲の一つだとか。
「ショパンの2番の魅力は情熱的なところ。そして、若い頃に作曲したにもかかわらずメランコリックなところがすばらしい」
明日の演奏が楽しみです!