縁の下の力持ち

コンサートが終わったはずの会場から、何やら怪しいピアノの音色が響いている・・・。
もしや・・・ついに出たか・・・おそるおそる扉を開けると、そこには何と!!!




chouritsushisan:02PM1830.jpg

ピアノの調律師さんがいらっしゃいました。
どのホールでも、各公演の合間には必ずピアノの調律を行っているそうです。
「ピアノの置かれている環境はそれぞれのホールによって全く異なっていますが、どのピアニストの方にも満足して力を発揮していただけるよう、最善のピアノ調整を行っています。」そう語って下さったのは、G402(ミツキエヴィチ)でお仕事をされていた小林さん。
誰もいないお部屋で、一人黙々とお仕事をされるお姿・・・まさに、縁の下の力持ちですね。
調律師の皆さま、お疲れさまです!


Tokyo International Forum 東京国際フォーラム