正にブラボー!ベテランクァルテット

弦楽器の醍醐味といえば弦楽四重奏。残念ながらショパン自身、弦楽四重奏曲を手掛けることはありませんでしたが、LFJにはしっかり登場します。
メンデルスゾーンとシューマン、どちらもイ短調というマニア垂涎の二曲を、ライプツィヒ弦楽四重奏団が演奏しました。

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さすがはベテランクァルテット、といったところでしょうか、素晴らしい演奏でした!息の合ったアンサンブルだけではなく、メンデルスゾーンでは重量感たっぷりのサウンドを、シューマンでは流麗かつ濃厚なメロディーを聴かせてくれました。お客様からはブラボー!の声はもちろん、スタンディングオーベーションも!

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終演後、舞台裏ではお疲れのところ、笑顔で写真撮影に応じて下さいました。

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