昨年のバッハで大活躍だったリチェルカール・コンソートが、今年はヘンデル作品で聴かせてくれました! 指揮者のフィリップ・ピエルロさんは、ヘンデルのオラトリオ「復活」序曲では自らも楽器を演奏。楽器も現代楽器とはまた違った柔らかな響きにしばしうっとり。
ソプラノのソリストには、スウェーデン人歌手マリア・ケオハネさん。これがもう、すんばらい美声! 立ち姿もとってもチャーミング。あまりにもステキな演奏だったので、どうしてもバックステージな写真をおさめたい!と、バックステージに直行しました。
写真を撮らせてほしいと言ったら、快諾してくださったうえに「場所はこんな感じでいいかしら?」とこちらに気を使ってくださいました。
ステージで見たままの、とってもかわいらしくてチャーミングなマリアさんでした!