最終日の午後、記者のみなさんを集めてプレス懇親会が開かれました。
今年の来場者数は、東京国際フォーラム館内のみ（丸の内・周辺エリアを除く）で推定のべ41万3千人。チケット販売数は12時時点で138,371枚！ とても大勢のお客様に楽しんでいただけているようです。
アンケートによれば今後取り上げてほしい作曲家のナンバーワンはブラームス。まだ取り上げられていない人気作曲家となると、ブラームスということになるんでしょうね～。

で、少し気が早いですが、来年は？
ナントの「ラ・フォル・ジュルネ」のテーマはポスト・ロマン主義ということで、ブラームスからＲ・シュトラウスまで、さまざまな作曲家が登場するということですが、東京でのテーマは現在準備中ということです。ただ、人気のブラームスはきっと登場するでしょうというお話でした。
ナントではブラームス、ブルックナー、マーラー、シェーンベルク、オルフ、ヒンデミット、ヴォルフといった作曲家が登場するそうです。多彩なラインナップですね。