本場ナントでは、一足先にラ・フォル・ジュルネが2月2日に開幕しました。
公式ブログ隊は現地に3日夜に到着。気温は5度くらいはあるようです。思ったより寒くありません。そして驚いたのは霧。湿度100%。街全体が濃霧に包まれ、幻想的な雰囲気を醸しだしています。
空港からホテルまでの道の途中にラ・フォル・ジュルネの会場があり、あの5人のポスターがでかでかとその音楽祭の存在を示していました。通りかかったときはちょうど9時すぎごろに始まったコンサートが終わったときだったようで、ホールの外にはたくさんの人でごった返しているのが車中からも分かりました。顔を高揚させて会場をあとにするたくさんの人たちを見ていたら、否が応にも気持ちが盛り上がってきました。明日から、熱狂の渦におもいっきり巻き込まれてこようと思います!
もちろんブログでは、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭に向けての先取り情報などを少しでも多くお届けできるよう、頑張ってレポートしますね。
明日以降をお楽しみに。