おはようございます。ナントでは2月4日の朝を迎えました。そして、さっそくラ・フォル・ジュルネの会場であるシテ・デ・コングレに着いています。会場の朝の様子を少しだけ。
会場入口横には、昨夜バスの中から見た大きなポスターが。やっぱり近くで見ると迫力が違います。
中へ入ると大きな吹き抜け。天井からかかるポスターの存在感がこんなにもあるとは! すでに始まっているコンサートもありますが、会場内はまだ人もまばらです。
会場の奥には、本とCDの販売が行われています。CDショップでは、コンサートの30分後にはそのコンサートの音源が販売されるというのですから、「これは!」というコンサートがあったらすぐ購入しようと思います。
会場入ってすぐの吹き抜け中央にあるステージでは、アンヌ・ケフェレックさんがリハをやっていました。
それにしても......東京とそんなに雰囲気が変わらないからでしょうか、なんだろう、この懐かしい感じは....。
さて、このエントリーを書いている最中にも、だんだんと人がたくさん集まってきました。それとともに気分も高揚!
ラ・フォル・ジュルネ2011、3日目がスタートです!