3月26日（土）、読売・日本テレビ文化センター・荻窪校で「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭を100倍楽しむ」講座が開かれました！
今年の音楽祭の聴きどころを、ゲストの樋口裕一さんと「ぴあクラシック」編集長・LFJクラシックソムリエの田中泰さんが語ってくれるというこちらの講座、講座といっても堅苦しい話ではありません。お二人のLFJの達人がCDをかけながら「これはぜひ聴きたいね」とリラックスした雰囲気の中で、今回の音楽祭を展望してくださいました。

オーディオ装置は高級オーディオで知られるラックスマン株式会社さんが持ち込んでくださったもの。うーん、こんな生々しい音は自分のウチじゃ聴いたことないぞ......（ゴクリ）。
ブラームスの「ドイツ・レクイエム」の魅力、リスト「十字架への道」とバッハとの関係など、ステキすぎるサウンドに浸りながら、楽しいお話に耳を傾けました。樋口裕一さんが昔シュヴァルツコップを生で聴いたときの話もおもしろかったです。伝説だなあ（あ、これLFJと関係ない？すみません！）