注目の若手指揮者、山田和樹さんが横浜シンフォニエッタと共に登場し、ベートーヴェン（マーラー編曲）：弦楽四重奏曲第11番「セリオーン」の弦楽合奏版、ヒンデミット：葬送音楽、シェーンベルグ：浄夜を演奏されました。
終演後の舞台裏にはこの方のお姿も！！ご機嫌なムッシューマルタンと山田さんのツーショット！！
ところでところで皆さん、この横浜シンフォニエッタですが、以前は「TOMATOフィル」と呼ばれていた事をご存知でしたか？
実はこのオーケストラ、山田さんが大学２年生の時に芸大の仲間達と結成したオーケストラだったのです。山田さんご本人にその名前の由来をうかがったところ「いや〜、僕がですね、トマトが食べられなくって、それでトマトフィルと名付けられてしまったんですよね。」とのこと。2006年に「横浜シンフォニエッタ」と改名されたそうです。
山田和樹さんとトマトフィル...ではなくて、横浜シンフォニエッタの今後の活躍を期待しています！
