クレール・デゼールさんとエマニュエル・シュトロッセさんによる素敵な連弾で、ついに「熱狂の日」が幕開けしました!
素敵なブラームスの連弾を届けて下さったお二人から、公演後にメッセージをおあずかりしてきました。
「今年のラ・フォル・ジュルネはとても特別なものだと思っています。音楽が、希望や勇気そして私達の友情の印を日本の皆さまへお伝えする1つのメッセージとなってくれたのなら・・・と切に思います。震災のニュースを聞いたあの日、フランスでは国民全員が日本と心を一つにしていたように感じています。私達は日本の復興を−−−それは物質的な復興だけではなく心の部分に対してもですが−−−皆さまへの尊敬の念を抱きながら願っています。」演奏直後だったにもかかわらず、気さくに、そして温かく取材に答えて下さったデゼールさんとシュトロッセさん、ありがとうございました!