ホールD7で行われたアレクセイ・ヴォロディンさんのコンサートに行ってきました。

ラフマニノフ：前奏曲 嬰ハ短調 op.3-2、前奏曲 ニ長調 op.23-4、前奏曲 ト短調 op.23-5、絵画的練習曲集 op.39より 第2番、第3番、第5番、ロコフィエフ：ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 op.83

をまさしく超絶技巧で演奏してくれました。なにかこう、一音一音がしっかり届くというか、細かい音もしっかり届くんです。これが超絶技巧と呼ばれるゆえんでしょうか。会場に向かう時の写真では、まさしくオーラに包まれているかのように！！！（明らかなピントズレとは言わないで下さい・・・）

しかしヴォロディンさん、今回の来日は5回目だそうですが、日本の観客についての感想を伺ってみると「Best Ever！！！」や「日本の観客はとっても集中していて、僕も集中できるし、会場との一体感を感じるよ」とのお言葉を頂きました。

最後までピンボケ写真でごめんなさい・・・