今回、ナント、ラ・フォル・ジュルネのためのフラワー・アレンジメントが会場に設置されます。デザイン、フロリストのマルク・バルボーさん。このためだけにフランスから駆けつけてくれました!
ストラビンスキーのバレエ音楽「春の祭典」「ペトルーシュカ」「火の鳥」 をイメージしたフラワー・アレンジメントを作成いたします。期間中展示ホールに飾られますのでどうぞお楽しみに!
場所:展示ホール
※展示ホールへの入場は、有料演チケットもしくは半券が必要です。
作業中を激写!超大作になる予感!
フロリスト:マルク・バルボー Marc Barbaud
パリ市において、国際的に有名なセール・ドゥートイユ植物公園の責任者を30年 務める。並行して、パリ市庭園、市庁舎広場及びフランス大統領官邸の庭園責任者として12年働き、シラク夫人の環境問題アドバイザーを務める。パリ市が開催する国内外の様々な展覧会に、植物関連企画 責任者として携わってきた。
フランス国内では、ナント、ボルドー、リヨン、ブール=ガ ン=ブレス、エピナル、パリ(市 庁舎広場前など)など様々な都市での展覧会(ゼロから庭園を花庭園を建築するもの)で、数々の賞を獲得。
フランス国外では、ケベックにおける国際装飾第1位、 モントリオールのモザイカルチャー博1位、大阪では1990年 に万博跡地で庭園を製作しフランス従来の大型ブーケ4点を構成し、オーストラリア、中国に次いで3位 を獲得。