日本が誇る「元祖・ピアノの貴公子」と言えばこのお方でしょう、迫昭嘉さん、LFJ東京は初登場です！

今回、ご自身で初めてと語る「オールロシアプログラム」は、スクリャービンのロマンチシズム、チャイコフスキーの土着的サウンド、プロコフィエフのシニシズム、そして再びグラズノフのロシア的ロマンへ回帰するという、豪華なラインナップ。迫さんの奏でる高貴な音色も相まって、会場はお洒落なサロンへと変身しました。

終演後、楽屋の電子ピアノと一緒に。「お客さんが近かったね〜」