本日最初のコンサートは、ドミトリー・リス指揮、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団の「ピーターと狼」に行ってきました。このコンサートは、なんと映像付きなんですよ。スージー・テンプルトン監督で「ピーターと狼」という2006年に発表された短編アニメーション映画なんですが、これが凄い!!いろんな賞を受賞されているようで、本当によく出来た映画でした。そんなよく出来た映像と生の素晴らしい演奏のコラボレーションが朝一番で視聴できるなんて、本当に幸せな時間でした。
演奏終了後には、大人も子どもからも大きな大きな拍手が鳴り止みませんでした。
演奏、上映が終わった後も会場では「ピーターと狼」のCDを買い求める人がたくさん!!
そこで、会場にいらっし会場いらっしゃったご家族にインタビューさせて頂きました。
息子さんが初めてのクラシックコンサートだったので、飽きない様にこのプログラムを選んだとのことですが、息子さんも楽しかったと話してくれました。この後はチケットの半券を使って無料プログラムを楽しみたいとお話されていたので、今日は一日、ラ・フォル・ジュルネを満喫してくださいね!!!