ジャン=ジャック・カンタロフさん指揮、シンフォニア・ヴァルソヴィアと清水和音さんによるラフマニノフのヴォカリーズとピアノ協奏曲第2番ハ短調を聴いてきました。演奏が始まる前、楽屋裏でカンタロフさんがシンフォニア・ヴァルソヴィアの団員さんの体調を気を使っていて、本当に優しい人なんだなぁと、演奏前にうっとりとしてしまいました。
もちろん演奏も朝からテンションを上げてくれる曲で、まるで映画を見ているかのような時間でした。
演奏が終わった後にカンタロフさんと清水さんのお二人に写真をお願いした時も、快く引き受けてくれました。
今日もテンションアゲアゲで、最終日のラ・フォル・ジュルネを最後の一秒まで楽しみきりましょう。