急病のエンゲラー様に代わって、ベレゾフスキー様のデュオパートナーを務めたのは、ナチュラル美人のクレール・デゼールさん。ラフマニノフのピアノのための組曲第１番「幻想的絵画」を演奏。
今回初めてデュオを組んだというこのお二人。ほとんど練習時間は無かったにもかかわらず、ベレゾフスキーさんの壮大な音楽に、デゼールさんの透明感ある音色が彩る様子はお見事！「ビックリするほど素晴らしい経験だったわ。」と、初共演の感想を下さったのはデゼールさん。
実はデゼールさん、今日５月５日がお誕生日なのだそう！お祝いにこの方も楽屋へ駆けつけてました！
「日本のラ・フォル・ジュルネで誕生日を迎えるのが恒例行事になっちゃったわ。」と笑顔でルネさんに話していました。
☆Joyeux Anniversaire Mme. Claire Désert ! デゼールさんお誕生日おめでとうございます☆
