フランスのナントで生まれたラ・フォル・ジュルネですが、そのナントってどんな街なんでしょうか?ナントというと私が最初に思い浮かぶのは「ナントの勅令」です。世界史選択で大学受験をした方ならきっと覚えているはず!試験も出題されやすい重要語句だったはずです。詳しくはウィキペディア先生に聞いて頂くとして、今回は街の雰囲気をお伝えします。会場となるシテ・デ・コングレの横には川がありまして、ゴッホ、マネやモネの絵に出てきそうな雰囲気を醸し出しています。街にはバス、鉄道やトラムが走っていている他、欧州ではお馴染みのレンタサイクルも充実しています。きっと城壁だと思うんですけどね・・・・
街中にはアートが溢れていてとってもお洒落です。
更にはメリーゴーランドまであります。
本場ラ・フォル・ジュルネにお越しの際は、是非とも街中にも足を伸ばしてください。このイベントを育ててきた街の雰囲気を感じることで、更にラ・フォル・ジュルネが好きになるはず!