本日ホールCの最終公演は、大人気・小曽根真さんが登場しました!
今回のパートナーはジャズ好きにはたまらない、 塩谷哲さんがLFJ初登場です!
まずは小曽根さんがラヴェル:ピアノ協奏曲をベースにした即興を披露すると、塩谷さんはグラナドス:アンダルシアで対抗。
それからはお二人揃って、ものすごくフリーダムな「クープランの墓」やら、「アランフェス協奏曲」がいつの間にかチック・コリアの「スペイン」になったり、小曽根さんが自分でピアノの調律始めちゃったり...ええー!?舞台上でジャンケンでパート決め!?
お客様はもちろん、ご本人達も存分にハジけちゃってました!
そして、そんな楽しい会場にはやはりこのお方。
ルネ・マルタン!最後は皆さんで「Bad Boys!!」
ステキ過ぎる夜を、ありがとうございました!