毎年多彩なテーマでプログラムが組まれるLFJ。今年は「パリ、至福の時」。
そんなLFJのテーマを一切斟酌することなくわが道を行くのが屋台村です!
今年もフレンチなどには目もくれず、スパイシーな香りを漂わせております。
で、どうするのよ。やっぱりカレーすかね、基本は?
思いっきりカレーらしいカレーを食べる。
そんなテーマでこちらのお店を選んでみました。
カレーは2種類。もっとも辛いカレーともっとも甘口のカレーを選びました。
左のマサラカレーの激辛ぶりはまさに口中で繰り広げられる「火祭りの踊り」。ファリャの音楽をイメージしてみました、勝手に。
右のカレーはクリーミーなルーにエビが浸かっています。きらめく陽光とカレーの波。「海」です。
マイルドな印象派カレーが一口でドビュッシーをイメージさせてくれます。