今回はライブドローイングが行われる「動物たちの謝肉祭」のコンサートに行ってきました。ひらがなが可愛いかったので、つい撮っちゃいました。
ステージ両脇にはスクリーンとキャンバスがあり、いったいどんな公演になるのか...演奏が始まるとマリウシュ・ヴィルチンスキさんが筆を動かし、絵を張りながら曲が進んでいきます。またこの絵がね、非常にシュールなんですよ。たぶんネズミだと思うんですが、皆さんが想像する舞浜にいるネズミとはひと味もふた味も違うネズミが描かれます。そして、そこから物語が進んでいくのですが、きっとその物語の解釈は公演に行った方でも様々だと思うのでここではお話しません。ただ言えるのは、非常に面白い試みでした。また、とぉぉぉぉぉぉっても贅沢なコンサートでした。LFJお馴染みボリスさんのピアノに乗せて、紙芝居を見るようなものですから。最後は観客の皆様から盛大な拍手がプレゼントされていました。ん!?ボリスさん、非常に背が高いと思うのですが、更に背の高い人が...
マリウシュさん、身長どのくらいあるのでしょうか???ボリスさんより頭ひとつ抜けてますよ。。。でも、この大きな大きなマリウシュさん、演奏が終わって舞台の片付けが始まると、描いた作品をお客さんにプレゼントしていました。しかもサインまで書いてくれてます!まさに、気は優しくて力持ち!まるでドカベン!!プレゼントをもらった子どもは目をキラキラ光らせていました。
こどもの日はまだ終わっていません、お父さんお母さん、子どもたちに素敵な音楽のプレゼントをLFJで贈ってみませんか?