最終日となった今年のLFJ。プレス懇談会が開催されました。
今年は昨年以上に賑わっているな~とは会場にいても感じられたのですが、有料公演のチケット販売率は、今日の15時30分時点で88.7%! 最終的には90%に達するのではないかという勢いです。
そして、気になる来年のテーマについても。
来年のナントのテーマは「アメリカの音楽」。しかし日本では10周年を迎えるということで、ナントとは異なるスペシャルバージョンを用意したいとか。
過去にテーマになった作曲家たちが再び東京国際フォーラムを訪れるという趣向で、10人の作曲家たちをとりあげます。モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、ショパン、シューベルト、グリーグ、ドヴォルザーク、チャイコフスキー、ラヴェル、ガーシュウィン。最後のガーシュウィンはナントのテーマ、アメリカからの特別参加といったところでしょうか。
モーツァルトからガーシュウィンまでという多彩なプログラム。どんな作品が演奏されるのか、今から楽しみです!