今年も密かに遂行いたしました!ピアニストの皆さんと手の大きさ比べ!![naganonain1.jpg](http://www.lfj.jp/lfj_report/naganonain1.jpg)
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こんなお方々の手を拝借。まずは、永野英樹さん。
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細く華奢な指ですが、小指が長いのです。超絶技巧な現代作品をバリバリ弾きこなす永野さんの手は『超イイ人』なお人柄そのもの!
続いて、今年はオーヴェルニュ室内管弦楽団と共に登場し、真っ赤なルビーを彷彿させる素敵なピアノの音色を響かせてくれた海老彰子さん。
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むむむ、ブログ隊の手とほとんど変わらない大きさではありませんか!
お次ぎは、海老さんと同じく大人気の女性ピアニスト、アンヌ・ケフェレックさん。
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ケフェレックさんの手も大きくないのですね〜。でも、クリアで聡明な彼女の音色のように、指の関節がキリっとしまっているのをブログ隊は見逃しませんでしたよ〜!関節にピアノの音色のヒミツあり!(ホントか?)
そして最後は、ホトケのような笑顔で対応してくださった、ジャン=クロード・ペヌティエさん。
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深い音色を作り出すペヌティエさんの手は大きくないものの、厳かな厚みのある手でした。しかしどうですこの優しい笑顔、思わず拝みたくなりませんか?
今回は4人の手形(?)をコレクションしてみましたが、今のところ、王者ベレゾフスキー様の地位は不動のものとなっております。昨年のおまけから、その様子をどうぞ!
さあ、来年はどのようになるのでしょうか!!またもやベレゾフスキー様の一人勝ちとなるのでしょうか!!!乞うご期待!!!!