楽譜はこんな感じです。

先ほどのブログでご紹介した不思議な作品、ブーレーズ作曲『シュル・アンシーズ』
楽譜はこんな風になってます。
partitionnaganoimter.jpg
アンサンブル・コンタンポランのピアニストとしても大活躍中の永野英樹さんにピアノの楽譜を見せていただきました。「音符は書かれているんですけれど、拍子の変化が激しいので大変です」とのこと。
解読不可能とも思えるおたまじゃくしが連なっておりますが、この記号達が、あんなハーモニーになって広がってゆくのですね〜。音楽って奥が深いです。

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