LFJナントは終わりましたが(2)

ナント名物、といえば塩キャラメル......ではなく、コンサートのライヴCD(CD-R)。今年もまたコンサートの翌日には、いくつかのライヴが会場内にあるCDショップの店頭に並びました。

ひとまず購入したもの。1枚10ユーロ。

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(左)モディリアーニ弦楽四重奏団によるドヴォルザークの「アメリカ」四重奏曲、そしてハンガリーの作曲家ドホナーニの弦楽四重奏曲第3番。

(右上)ナントでもたくさんのコンサートに登場したドミトリー・リス指揮、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団。ベレゾフスキーがピアノを弾いたガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」と、バーンスタインの「ウエスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニック・ダンス。
ロシアのオーケストラによるアメリカ音楽は、なかなか聴けません。ちょっとばかり「要ダイエット」という気がしなくもありませんが、これはこれで個性的。

(右下)日本でもおなじみ、ミシェル・コルボ指揮、ローザンヌ声楽アンサンブルによるドヴォルザークの「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」。深ーく感動。

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