本日は初夏のような日差しで、どこか涼しい所に行きたいなぁと思っていましたが、プラジャーク弦楽四重奏団が奏でるベートーベンの音楽が高原のような爽やかなひと時を与えてくれました。
午後2時からの一番暑い時間帯でしたが、クーラーとの相乗効果もあり、会場が高原になったかと思える程でした。こんな贅沢な時間を2,500円や2,000円で過ごすことができるのは、やっぱりラ・フォル・ジュルネだからこそですね。
また、毎年ラ・フォル・ジュルネで来日してくれているプラジャーク弦楽四重奏団は、とにかく渋さあふれる紳士たちで、写真撮影等にも快く応じてくださいました。
【追伸】
「若いときは 二度と来ない」