心地よい演奏、心地よい笑顔

なんであんなにバロック音楽はあんなに聴いていて心地がいいのでしょうか。あまりにも気持ちがよくって、ついついウトウト......とはしませんよ! なんてったって、リチェルカール・コンソートによる演奏なんですから! ええ、ウトウトとなんかしてられません。


リチェルカール・コンソート

チェンバロ、フルートの前身トラヴェルソ、ヴァイオリン、弦楽器のバリトンという編成で、ヴィヴァルディとJ.S.バッハの作品が演奏されました。
モダン楽器の音もすごーく好きですが、柔らかな古楽器の音もすごーく好きです。バロック時代のダンス音楽を古楽器で聴ける幸せ。


公演後にバックステージで撮影に応じてくれた4人。みなさんの柔らかい笑顔も心地よい。


バックステージのリチェルカール・コンソート


それにしても、現代バリバリの電子音楽の公演もあれば、古楽器を使ったバロック音楽の公演もあったり、今年はとくに10人の作曲家がメインで取り上げられているからか、時代やジャンルがバラエティに富んでいますよね~。

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