今回、LFJ10周年を記念するに相応しい団体が来日し、連日公演を行っている事をご存知でしょうか?
その名も「フォル・ジュルネ・カメラータ」、我らがルネ・マルタンが南フランスで開催している音楽祭ラ・ロック・ダンテロンに集いし若き俊英たちが、ここ東京で素晴らしい演奏を披露しております!
ベートーヴェンの七重奏曲では、フランスが誇るチェリスト、ラファエル・ピドゥさん、日本のコントラバス界の代表、赤池光治さんをお迎えしての演奏。
これがまた、パワフルで圧巻の一言!迸る若々しさに加え、鮮やかなテクニックで魅了してくださいました。いやもうホント、凄いです、エネルギッシュで。本日は生憎のお天気でしたが、そんな事を忘れさせてくれる、元気ハツラツなベートーヴェンでした。
ルネももちろんご満悦(ブレブレの後ろ姿ですが)
皆さんいい笑顔!