※過去のトークサロンの様子です。
1995年にフランスの港町ナントで生まれたクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」。
2005年の日本初開催以来17回で延べ904万人の動員を記録し、いまや世界最大級のクラシック音楽祭に成長しました。
2025年のテーマは「Mémoires(メモワール) ――音楽の時空旅行」
文化と創造の素晴らしい中心部となった、都市の音楽の記憶を世紀ごとに語ります。ヴェネツィア、ロンドン、ウィーン、パリ、ニューヨーク・・・
あらゆる芸術家や作曲家はこれら都市の名声に惹かれて集まり、そこは芸術・音楽の要地にもなりました。
今年のゴールデンウィークを楽しみ尽くすためのポイントを、本音楽祭アーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンが映像や音楽付きで解説いたします!
お申し込み期限 2月3日(月) 17:00まで
≪本件についてのお問い合わせ先≫
ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 運営委員会事務局(株式会社KAJIMOTO内)
lfjtokyo2025@kajimotomusic.com
世界各地で年間約1500もの公演を手掛ける音楽プロデューサー。
青少年期にジャズとロックに没頭。
10代でクラシックの素晴らしさに目覚める。
クラシック音楽祭の企画を手掛け始めた頃、ロックバンドU2のコンサートで数万人もの若者が熱狂している姿を見て、クラシック音楽でも若者たちを熱狂させられるはずと確信。
誰もが上質な音楽を気軽に楽しめる音楽祭を作りたいという思いから1995年にフランス・ナントで「ラ・フォル・ジュルネ」を開始。