2日目の幕開けは美しく、エキサイティングな朝でした。
この笑顔が見たい故、気付いたら15年。
2日目となる5月4日(土・祝)の模様をダイジェストでお届け!
爽やかな風と、ラ・フォル・ジュルネの熱狂をタイムラプスで。
子どもも大人も、みんなが主役だ!
腹が減ってはフォルれない!
冒険と発見に満ちた旅の初日5月3日(金・祝)の模様をダイジェストでお届け!
5月1日、2日の2日間で行われたリハーサル風景を撮影したダイジェストムービーです。
LFJオリジナル盆踊り「フォル盆」振付けの山田うんさんから、練習用動画が届きました~~!!
皆さん、この動画を見て練習して、 5月5日 東京国際フォーラムホールEに踊りに来てくださいね!もちろん、当日も山田うんさんが教えてくれますよ!音楽祭の有料公演のチケットまたは半券があれば、どなたでも参加できます♪
盆踊りに出てくる掛け声は「ボン ボン ボン ぁフォル ボンジュール 〜 トンベ トンベ アーレ!」
みんなで輪になって叫んで踊ろう~!!
昨年、パリで行われたジャポニスム2018の公演も大好評だった、和太鼓奏者の林英哲さん。
今年のラ・フォル・ジュルネでは、“聖地・熊野への巡礼”をテーマとして彼自身が制作した公演と、合唱のミクロコスモスとの共演の「Jumala ユマラ」の二公演に出演します。
大迫力を感じながら、神秘的な魅力もある和太鼓の音色。
この公演で心を熊野に巡礼させて、あるいは北欧神話の神に触れて、ゴールデンウィーク明けのパワーをチャージして下さい!
今年のアンバサダーであり、「グランド・ツアー」公演にも出演される別所哲也 さんからメッセージが届きました!
ゴールデンウィーク後半は、別所さんにも会いにラ・フォル・ジュルネへ!
突撃!隣の三ツ橋さん
いつものアーティストの皆様からの動画とちょっと志向を変えて、指揮者の三ツ橋さんが打ち合わせしているところを突撃してみました!
その反応やいかに…?
ぜひ最後までご覧下さい!!
イギリス屈指の室内オペラ・カンパニーで、2006年のLFJではチケット即完売、話題沸騰となったディーヴァ・オペラ。
LFJ TOKYO 2019ではモーツァルトのオペラ《後宮からの誘拐》を毎夜公演します!
オスミン(太守の監督官)役のマシュー・ハーグリーヴズと、ブロンデ(コンスタンツェの召使)役のバーバラ・コール・ウォルトンが、日本の公演のためにメッセージを寄せてくれました。
カンパニーの誇る美しい歌声も少しお聴きいただけます♪
今回LFJ初参加となるヴァイオリニスト、毛利文香さん。
モーツァルトのコンチェルトのカデンツァは毛利さんオリジナルということで、どんな演奏になるかは会場に来てからのお楽しみ!
瑞々しい演奏に期待が高まります。
世界を股にかけて大活躍中の作曲家、藤倉大さんから、とってもかわいい娘さんとのメッセージが届きました!
仏トゥールを拠点に活動する合唱アンサンブル「ミクロコスモス」。クラシックの域を超えたオリジナリティに富んだ舞台を提供し続ける彼らと、世界的太鼓ソリスト・林英哲のコラボレーションによるプログラム。北欧神話に登場する、楢と関係の深い神「ユマラ」、舞台中央の太鼓を楢の木に見立て、その周りを巡る歌手たちが惑星を表現します。
今年ラ・フォル・ジュルネに初参加となるヴァイオリニスト、神尾真由子。
今年チャイコフスキー国際コンクールの優勝から12年を迎え、大胆かつ繊細な演奏から生み出される表現が聴衆を魅了し続けています。
LFJでは、タタルスタン国立交響楽団とチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏します!
神尾真由子のLFJデビューをお聴き逃しなく。
ベオグラード生まれの美人ピアニスト姉妹、リディヤ・ビジャークとサンヤ・ビジャーク。今年のLFJ TOKYOではリディヤは3公演、サンヤは4公演に出演するほか、デュオを組んでいる2人ならでは、ピアノ連弾のマスタークラスも担当します!
(5月3日(金・祝)16:30~ 東京国際フォーラム G402 (ブーガンヴィル))
そんな2人からメッセージが届きました!
息ぴったりのデュオをぜひお楽しみに♪
『キッズと楽しめるコンサート&イベントがいっぱい!!』
小さなお子様も大歓迎!GWは家族皆で生の音楽体験はいかがですか?♪お子様と一緒に楽しめる公演&イベントはこちら!
皆様、NHK Eテレで放映された「「蜜蜂と遠雷」 若きピアニストたちの18日」はご覧になりましたか?
「映画「蜜蜂と遠雷」ノベルティ付きセット券」はもちろんなのですが、この番組にゆかりのあるアーティストがもう一人います。
それが、ピアノのアレクサンダー・ガジェヴ。
昨日の番組では第10回の浜松国際ピアノコンクールに密着していましたが、何を隠そう、第9回浜松国際ピアノコンクールで弱冠20歳で優勝、および聴衆賞を受賞したのが彼なのです。
そしてなんと、今回のLFJではそのコンクールで演奏した思い出の「プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番」を演奏!
浜松国際ピアノコンクールを凌ぐ熱演が繰り広げられるかも!?
ぜひその目撃者となって下さい。
そんな彼から、空港でぐるぐる回りながら撮ったおちゃめなビデオが届きました!
こんな気さくな一面もガジェヴの魅力です♪
今回メッセージを寄せてくれたのは、ギターのエマニュエル・ロスフェルダー。
「Carnets de Voyage ~旅のアルバム~」公演をはじめとして、まさに今年のテーマど真ん中な4公演に出演します。
ナントのLFJでも大好評だった彼の演奏をお楽しみに!
※エマニュエル・ロスフェルダーの出演予定公演は4/12時点で完売いたしました。
ジョナス・ヴィトーと梁美沙[ヤン・ミサ] の2人から、ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019に向けてメッセージが届きました♪
2人には、パリ国立音楽院で学んだという共通点が!
今回の共演がどのようなハーモニーになるか、注目です。
モディリアーニ弦楽四重奏団からメッセージが届きました!
2003年、パリ国立音楽院で結成。ロストロポーヴィチが率いていたエヴィアン国際音楽祭の芸術監督に14年に就任。
16年にフランス放送フィルのスーパーソリストであったコエトー(ヴァイオリン)が新加入し、新時代を迎えたクァルテットです。
LFJ TOKYO 2019では5公演で活躍します!
演奏をお楽しみに♬
今年のルネ・マルタン一押しの若手アーティストの一人、ヴァイオリニストのディアナ・ティシチェンコ。
昨年のロン=ティボー国際コンクールの覇者です。
こちらの映像は、ナントで行われた今年のLFJでの演奏ですが、TOKYOのファイナルコンサート(公演番号:316)にも出演予定!
このとってもお茶目なおじさまたち、実は普段はあのパリ管弦楽団の奏者たちなのです。
シルバ・オクテットが演奏する曲たちは、普段パリ管でよく演奏している、いわゆる「クラシック」とはひと味もふた味も違ったもの。
そして2019年のLFJでは、ロシア音楽の象徴ともいえるバラライカの奏者を迎え、ロシア民謡やロマ、クレズマー音楽の定番曲、大衆文化に深く根差した選りすぐりの曲を集めたプログラムをお届け。
こちらの動画の、ファイナルコンサートの「モルダビア組曲」も聴き逃がせません!
キリスト教世界、ユダヤ教世界、イスラム教世界の文化的拮抗から生まれた地中海沿岸のさまざまな音楽と、西ヨーロッパ(フランス、スペイン、イタリアなど)の古楽のあいだを自在に行き来する器楽・声楽アンサンブル、カンティクム・ノーヴム。
彼らと中国、日本の伝統楽器が共演するこの公演は、まさに音楽のシルクロード!
こちらの動画は、ソプラノのラケル・カマリーナと彼女が参加している“Carnets de Voyage ~旅のアルバム~ ”の公演です!
ナントで彼女の歌声を聴き、インタビューもして来ていただいた髙坂はる香さんのコメントが届いています。
ナント公演の際の動画と共にお楽しみ下さい。
昨年のLFJで初来日、今年も必聴のソプラノ歌手という噂を耳にしていた、ラケル・カマリーナさん。歌声を聴いた瞬間、みんながそう言っていることにすっかり納得…。
きめ細かくなめらかで強く、心に深く浸透してくる歌声。若々しいのに、どこか懐かしさを感じさせるところも魅力です。
ドラージュ、ベリオ、ストラヴィンスキーの室内楽と声楽のための作品のエキゾチックな旋律を、語りかけるように、時に感情的に歌い上げていきます。室内アンサンブルと一体となって、夢のような時間を届けてくれました。
カマリーナさんにはインタビューも行いました。学生時代学んでいた演劇のこと、歌への想いなど伺いましたので、記事をお楽しみに。
今年のLFJのテーマがそのままタイトルになった公演。
まさに【旅】を感じることができる公演の一つです!
ラ・フォル・ジュルネと ENOTECAさんとのコラボで実現した「音楽とワインの世界に浸る特別なひととき」トークイベント、大盛況のうちに終了いたしました!
こちらから動画を御覧ください!
ラ・フォル・ジュルネのアーティスティックディレクター、ルネ・マルタンが今年の聴きどころを語ります!
クラシックの概念を覆す、世界でもっともエキサイティングな音楽祭。今年もG.W.は冒険と発見に満ちた旅へ!